字幕スーパー

今日はシャッターアイランドの超日本語吹き替えを観てきました。

 

読みづらかったり、読む間もなく、次の字幕に

変わってしまったりと、いうことから吹き替えを

推進しているようです。

映像を観て、文字を読んで理解して・・・と

字幕って一瞬にして解読しなくちゃならないので

何気に頭を使っているんですよね。

字幕文化って日本でしかないことらしいです。

クルマのハンドルが右も左も横行しているのも

日本くらいですもんね。

でも、吹き替えって役者と声が一致していない場合が

あってしっくりこないことが多いんですよね。

それでも、今回のシャッターアイランドのディカプリオは

ハマっていました。

難解な映画ほど、吹き替えの方が理解する脳のスピードが

違うことを改めて感じました。