ストロベリーナイト

推理小説のシリーズものです。

古本屋さんできれいな状態で売られていたので

迷わずに購入。その横には2作目の「ソウルゲイジ」も

陳列されていたので、ついでに手に取る。

初版をみても1.2年前のものなのでお得な感じです。

そして3冊目は「クライマーズハイ」で読んだこともある

横山秀夫著の「第三の時効」。

内容はどうにしても著者、本の程度を見て購入を。

どれもサラリと読めそうなので、ハマってみます。

解説には書店スタッフが書いていることに驚き。読んでも解説になっていないし、本作を後押しするような特筆しべき、記述は見られなかったのが残念でした。「これなら、私でも」と、錯覚すらしてしまう始末・・・

装丁が似ているのもシリーズ化されている所以であろうか。誉田哲也氏も知らずにいました。これだけの創作知識には、同世代として脱帽です