永遠の0

読む本がなくなったのでbook offに行ってきました。

 

雨だったので読書がちょうどいいのかと思いまして。

 

大概、105円コーナーでジャンルを問わずに

 

比較的新しい文庫本を探しています。

 

そしたら昨年に発行されたものが多々あるんですよね。

 

自分の中で掘り出し物と勝手に解釈して読んでいます。

 

そして今回、手に入れたのはこの4冊。

小説ものなので分厚くても1〜2日あれば、読めてしまうだろうと思い購入。面白い、つまらないよりもどんな技法が使われているのかを探りながら読むのが楽しいです

以前にも紹介した誉田哲也著の警察小説。的確な内容で警察内部のディティールまで書かれている。でも「〜Ⅱ」がなかったのが残念

三崎亜紀著ははじめて読みます。次作もあり、そっちの方が綺麗だったのですが、本作が受賞作というので妥協してこちらをチョイス。本作が面白かったら、次作も購入してみます