セントアンナの奇跡

昨晩は寝付きが悪く、早朝に起床してました。

 

なので映画鑑賞を。

 

スパイク・リー監督の新境地作品といわれる作品をレンタルしました。

これが、未だに旧作になっていなとろこがTSUTAYAですね。

私のフィーリングにマッチした「ドゥ・ザ・ライトシング」、

「25時」といった名作を残しているだけに期待大。

あらすじはさておき、冒頭から伝える作風、

見せ方としてのアングルや泣きの落としどころ、映画の基礎を

踏襲しながらも主張するパンチの効いた脚色が最高ですね。

 

エンドロールの出演者名が流れるところで『cast』ではなく『players』と

 

しているところはスパイク・リーが大のMLB好きなのが反映されているようです。

また今、気になっている作品があります。

昨年の秋に公開されたジム・ジャームッシュ監督の

「リミッツ・オブ・コントロール」という作品を探しています。

劇場に行くことができなかったのでレンタル、もしくは販売で観ようと

思っているのですが・・・。まだリリースされていないのでしょうか。

どなたか知っている方がいらしたら、お教えください。

この監督もスパイク・リー監督同様に私が敬愛する監督です。