朝10時から夜8時まで4本映画を観てきました。
疲れるのは当然ですが、お尻が痛い。
いくらフワフワな座面でも何度も座り直してしまう。
上映中にジュースを飲まなければ、眠ってしまいます。
1つずつ覚えている範囲で紹介しましょうね。
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まず「TSUNAMI」。
ハリウッドの水のCG専門チームによって製作された。プレスリリースにもその内容がクローズアップされている。この手のパニックムービーは「ジョーズ」が原点といえるだろうし、それを超える作品は未だにない
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続いて「RED LINE」。
声優に木村拓哉、浅野忠信、蒼井ゆうなどの豪華俳優陣が揃う。カーレースが舞台となり、話がとてもスピーディ。また色使いも鮮やか。目まぐるしい速さで話しが進む。やはり木村拓哉、浅野忠信は声優には向いていないことを改めて確認できた
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3作品目は「メッセージそして、愛が残る」。
フランス文学を映画化。生死を彷徨ったものが黄泉の国にいかずにこの世に残った。それはメッセンジャーとしての任務を全うすること。サポート役のジョン・マルコビッチの役柄がとても好印象
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最後に「nude」。
なんでこの作品が映画化されたのか、理解に欠ける。簡単に言うならば、「クローズ」やアウトローを気取った青少年向けの女性版といったところだろうか。20代半ばなのに人生の起伏の激しさを人に話したくてしょうがないところが見え見え。主役の渡辺奈緒子氏がとても美人だし、濡れ場も頑張っていたくらい
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