待機児童が社会のニュースにも取り上げられている昨今。
世田谷区でも保育園の増設を図る取り組みが実際に行われました。
そのはじめが、用賀保育園と出張所が併設した新舎の開園。
旧保育園から50mも離れていない場所に21日からオープンするようです。
その際、一クラスの園児は20人くらい増え、また教職員も同様に増員。
雇用にも一役買っているように思われます。
(隣設する伊太飯屋さんにも影響が出ると良いのですが)
もしくは、相乗効果という意味でも保育園と連動したサービスを開始すれば、
きっと活路は見いだせるはずと考えております。
古い建物を壊す、新しい建物を建てる、それだけでも人とお金が動くことから
活性化を図るためにも繰り返し続けなければ、不況の中での生活レベルは低迷
するだけではないでしょうか。
開園は2012年を予定しているようですが、
旧用賀出張所にも新たに保育園ができるようです。
未来の子供たちのためにもたたき台となるような良い環境を整えて行ければ
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