酔拳レジェンド・オブ・カンフー

舞台は1800年代の清朝。武勇者である主人公が戦場を去り、

妻子とともにひっそりと暮らしていた。そこに戦場で名を馳せた

義兄が訪れる。戦中で気に入らなかった義弟(=主人公)とその妻を

死へと追い込む。難を逃れてから3年後。復讐のために義弟は義兄を殺める。

その際、人質にとわれていた妻を見殺しにてしまう。

時は流れ、英国の植民地となり、隷属的な扱いを受ける清国は

武術大会でも同じだった。

リング上で英国レスラーに八百長まがいの負けを強要されていたが

主人公の登場によって英国レスターとの勝利をもたらす。

ブルース・リーやジャッキー・チェンのような体当たりのアクション

というよりは映像処理が施されたワイヤー技術やVFXの多様化が

気になりました。同試写会にはおすぎ(タレント)や

齋藤安弘(元ニッポン放送アナウンサー)が来ていました。