試合中に突然聴覚を失い、野球への道を断念した天才ピッチャー。
プロ野球界最高の投手は、度重なる不祥事で球界追放の危機に面していた。
マネージャーの尽力により名誉挽回の機会として与えられたのは、
ろう学校高等部野球部の臨時コーチ。
その野球部は、韓国版甲子園「鳳凰杯」で一勝するという夢を抱いていたが、
基礎も身についておらず聴覚障害というハンディのせいでチームプレイもままならない。
練習試合で32対0と大敗することで選手たちは悔し泣き声を上げ、
再び立ち上がることを決意する・・・。
「シルミド」のカン・ウソク監督が、実話をベースに製作した
『ホームランが聞こえた夏』。8月27日から公開です。
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