教習試験場

免許証の更新通知が届いたので早速、試験場に更新手続きに行ってきました。

 

前回、更新してからすぐに違反をしたのでゴールド免許ではなく、

 

ブルーで一般講習となりました。改めて道交法を踏まえた講義を1時間ばかり聞くと、

 

自分が思っていた運転知識と差があることに気づかされました。

 

例えば、見通しの悪い交差点(都内の住宅街)に同時に進入してきた自分のクルマと

 

左右から来たクルマ。優先権があるのはちょっとでも早くに入ってきた、

 

また「停止線」や「止まれ」の標識がない自分かと思ったら、

 

優先権自体なく『左側から来たクルマが先に進む』のが法律上の常識。

 

歩道側の幹線道路を走行中、いきなり歩行者が飛び出して引いてしまう。

 

ドライバーの不注意と見なされる。「時速50〜60km/hで走っている車道に

 

いきなり飛び出してくる歩行者が悪い!」って言いたくなる不条理さが

 

法律にあることを再確認。

 

まさに矛盾が常識になっている交通法。