good bye telephone〜覆水盆に返らず〜

子供が携帯電話を便器に落とし、流してしまうと言う事態が

 

日曜の朝7時に勃発。

 

発生以降、トイレは使わず業者を呼ぶことに。

 

4.5回トイレットペーパーを流して詰まり状態を判断すると、

 

「ゴボゴボッ」という異音が。これは携帯電話(=異物)が原因で

 

ペーパーが詰まっているとのこと。また水道屋さんの携帯電話から発信しても

 

電波がつながらないメッセージが。水没間違いなし。

 

で早速、便器を外すことに。この時点で25,000円(出張費を除く)

 

外したところに携帯電話があれば、そのまま救出すればいいこと。

 

でも電話が管内をいくらか進んでしまっていたら、ワイヤーを使って

 

ほじるようにして取る作業に移っていく模様。もしくは管内用カメラを

 

使って探ることも視野にいれなければ、ならないとのこと。

 

そうなると、金額は10万円を超えるともアドバイスされました。

 

第一優先である、携帯電話による下水管詰まりを解消しなければ、なりません。

 

並行してドコモショップに状況の旨を話したところ、身分証明書を持参して

 

改めて経緯をスタッフに話すと、

 

FOMAカードの再発行(3,150円)が可能という。

 

今は、携帯内のデータよりも詰まりの原因である携帯電話を

 

無事に救出することです。

 

何度もアタマの中で「覆水盆に返らず」という言葉が駆け巡っています。

追伸:パイプ内で携帯電話が詰まっているとの診断が。管内カメラ・高圧洗浄機をもっている職人を改めて呼んでカメラで位置を確認して壊して流すという判断に。10万円オーバーの作業に取りかかっていきます・・・