葉っぱや道端の草を料理のつまものとして販売し、
売上高2億6000万円をあげるビジネスとして成功させた実話を映画化。
葉っぱビジネスは、それぞれの悩みを抱えていた主演3人の人生にも
変化をもたらしていく。
2.3年前に岐阜県養老町でも自宅の裏山の落ち葉を「キレイだから」と
収集していたおばあちゃんが、電話帳を広げて販売をしたところ
都市部にその情報が広がり、今では赤坂の料亭でも扱われているという。
華道家と言われる人もそこら辺に落ちている木や葉っぱを使って
独創的なカラーリングやレイアウトを組むことで大金を得ているという発想は
どこかリンクするものがあった。
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