ここに住み始めて10年くらい経つ。
景色が変わったことと言えば、タクシーの営業所がマンションに変わったことだろう。
住宅街では比較的交通量の多いマンション街ともいえる。
10階くらいの中層階が立ち並び、アパートも健在する土地柄。
ここの1番の利点は何といっても交通網の発達だろう。
電車ならば、徒歩6.7分以内に駅まで着くし、
クルマならば、高速道路や幹線道路まで10分以内には出られる。
2番目は避難場所ともなる大きな公園が東西南北にあることだ。
これらの公園ではよく、イベントごとが開催され、その時には多くの人で賑わっている。
3番目は自宅部屋からでも花火大会が観覧できること。
今年の夏は「今日はどこの花火大会だ!?」などといいながら、よく観たものだ。
そんなあらゆる角度からのロケーションに優れた我が家を
売却せざる終えない時期が来た。
専有面積に対する人工密度の多さがパンク状態になっているのがそもそもの原因。
さて、ゆっくりとぼんやりとであった決断もハッキリとさせなくてはならない。
また売却した後で、その問題となる人口密度に対する専有面積の広さを
確保することができるのであろうか、という問題。
さらに狭くなっては話が違う。
これ以上の立地にはであうことはないのかという不安や心配。
タネとなる住宅問題を考えると、マイナス材料となり、
このマイナス材料が他にもあるマイナスがさらにマイナスを呼ぶという
負のジレンマにつながっていつも悩みに苛まれてしまう。
だからこそ! この困難な時代にこそ! 男としての神髄を究めることを希望したいのだ。
この景観はキレイ・・・とは言えないが花火大会や、かすかに光る高速道路を
通行するクルマのヘッドライトが心を癒してくれる
■□■最後までお読みくださいましてありがとうございます□■□
☆★☆今回の記事が役に立った!面白かった!という場合は以下のボタンから、
ソーシャルメディアでのシェアよろしくお願いします☆★☆
コメントをお書きください
AAA (日曜日, 13 9月 2015 00:30)
Coooooooooooooooooooooooooooooooool!!!!!!!!