久しぶりに面白い映画を観たのでみなさんに報告したくて
書きました。
サラッと読める程度の内容なので、よろしかったら
目を通してください。
「31年目の夫婦げんか」という作品を観ました。
トミー・リー・ジョーンズとメリル・ストリープの作品。
映画だと「追撃者」とか「メン・イン・ブラック」シリーズ、
もしくはサントリー缶コーヒーのBOSSのイメージキャラクターって感じのトミー・リー・ジョーンズ。
一方のメリル・ストリープは言わずとしれた大女優。マーガレット・サッチャーでアカデミー主演女優賞は周知の事実。クレーマー、クレーマーが印象的。また大女優には珍しく初婚を貫いているんですよね。
結婚して子供が産まれたら、夫婦愛から子供を育てる、子どもたちと過ごしていくっていう意味でチーム愛に変わっていくんだよね。
それは、アメリカ人も日本人も関係なく。
男女として夫婦としての限界を感じた時に観る
最適な映画かと思います。
やっぱり本当の愛って誓い合った者同士の中でしか
成立しないのかなって。
エンドロールが流れる中で結婚生活31年目のメリル・ストリープのセリフで
「あなたにわたしの余生を捧げ、あなたとの人生を過ごせたことを
神に感謝します」って。
そもそも結婚する時に誓い合うよね!
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