令和スタート。
新しく元号が変わったことを境に自身でも変わっていこうかと、考えたことがある。
まず
①宅飲みの禁止
令和元年からは家では飲むことをやめることにした。と言っても外でガンガン飲んでいるのかと言うと、外では大して飲んでいない。
実際は飲むことを辞める! に近いこととなる。
令和元号が決まる前、この宅飲み禁止は天皇が退位を発表してから、それに合わせるかのように徐々に進みめていった自己改革。
で、最近では飲んでも美味しい感は得られないし、平成最後の昨日、区切りとして昼から飲んでいたのだが、
それほど量が飲めなくなり、しかも酒があまり美味しく飲めなかったのだ。
飲んでも楽しくなれないし、飲んだ次の日にくる記憶がまったくない状態や二日酔いといったものが邪魔になってきたのだ。
そんなことを考えてしまうと、さらに飲むことをためらうし、それほど人生の中で酒が必要なポジションを担っていないことを知る。
また「飲みたい!」って思う時は大概、仕事後だ。でも仕事後はすぐにクルマを運転することになるために飲むことはできない。
前に仕事後に炭酸飲料を飲んだことがあったのだが、それで十分に事足りてしまったことを覚えていたので、
仕事後はたいてい、アルコールではなく、炭酸水で十分になっているのも事実。
②仕事のボリュームを上げる
カメラマンとして仕事をしているのだが、令和元年を迎えるにあたって、ここのところ自分のスペックに対する価値を考え直している。
令和元年も俺はこの程度なのか!
と。
この年になっても昭和、平成、令和元年と、どうしても人と比べてしまうところが抜けなく、自分のレベルを計ってしまう。
令和元年は「人は人」。「自己を持って」とか言うけれど、チラチラ気になって仕方がない。
ということは、自分の撮影にまだ、自身がないということなのだろうか。
もう一度、自分のスペックを見つめ直し、令和元年に合わせて認識・確認して今後の撮影ワークのテクや経験を増やしていきたい。
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