1度だけ使ったことのある代々木上原駅。
住宅しかないイメージなのだが、
コンパクトにまとまったアコルデ代々木上原駅ビル内は
ファミマとローソン(コンビニ)やスタバとドトール(コーヒー屋)といった
ダブルことのないお店が並ぶ。
今回は仕事で訪れたのだが少々、次の仕事までに時間の余裕があったことから
アコルデ代々木上原駅ビル内を散策して美味しそうなご飯が
食べられるところを探してみることにした。
食べることに対する姿勢「量多し、安い、美味いの三拍子揃った定食があれば!」
程度の考えが軸にあったので、たまたまという具合で入るったまるかみ水産。
店外のランチメニューに唐揚げ定食があったことから確信し、入店。
高台にTVが設置されてレジを囲むような小さなカウンターに着席。
厨房はセンターにあり、
それを囲うように座席があることからまるかみ水産は、
3~5人くらいで来訪するのがベストなお店なのだろう。
まるかみ水産の定食メニューがは8種類くらいある。
魚料理が美味しそうで気になってしまう。
どれもご飯、味噌汁、サラダはセルフのまるかみ水産。
というよりも土曜日の来店でもランチがあるということ自体、嬉しくなり、
普段はかなりの賑わいを見せているのだろう、と察することができるまるかみ水産。
当然、唐揚げ定食をオーダーし、その間にご飯、味噌汁、
サラダをセルフ盛りだよ、まるかみ水産。
サラダはレタスにコーンを載せた程度でドレッシングをかける。
味噌汁は海藻の具を入れ、汁を入れる。その横にはたくあん、野沢菜などの漬物が並ぶ。
奥の大きな炊飯器でご飯を盛り、漬物はオン・ザ・ライスというレイアウトにした。
なんの面白みもないテレビを眺めながら、
また先に漬物をおかずにご飯を食べて待っていると唐揚げが到着。
赤ちゃんの拳くらいの大きさの唐揚げは、
ひなたかなたのそれと比べてはいけない。
さらに小鉢に麻婆豆腐が付いてきたのは嬉しいぞ、まるかみ水産。
この麻婆は二杯目に取っておくとして、まずは唐揚げを。
ひなたかなたと同じようなテイストの唐揚げには、
大きな感激は覚えずにただ、モクモクと食べることにする。
一杯目のご飯をかなり盛りにしたことから
二杯目は普通サイズに麻婆丼にしておかずに唐揚げという贅沢に1人ニヤつく。
最後に「美味しかった!ごちそうさまでした」といい、
まるかみ水産の店員のおっちゃんから笑顔をもらって退店。
腹パンパンになって次の仕事先へと向かっていった。
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