カメラは3台所有してて普段、スクールフォトではキャノンEOS7D2かEOS80Dを使用している。
18−200mmを2本と24−105Ⅱが子どもたち担当に当てられ、
特に汚れが酷い(18−200mmは2本あることからそれぞれA/Bとしよう)。
まさにトイ・ストーリー状態ともいえよう。
おもちゃをおもちゃとして扱うのではなく、投げたり、噛んだりしてみることをトイ・ストーリー状態とでも言おう。
レンズやボディは子供らにガンガンお触りされていることから、毎回、汚れが絶えない。
だからこそ、清掃をしなければならないのだが、
今回は特に念入りにブラッシング、エア、クリーニング液を使って清掃をしてみた。
成果を自宅バルコニーから撮ってみた。
画像サイズのみを変えた他は画像処理は一切施していない。
まずはキャノンEOS7D2で1本目の18−200mmを望遠と広角のそれぞれを撮ってみた。
(A望遠)EOS7D2/18−200mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO160(写真上)
(B望遠)EOS7D2/18−200mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO160(写真下)
ハスキー4段の三脚を使い、垂直水平を保って撮っていることを了承を得たいのだが、ちょっと向きが変わってしまった。上下で比べてみて、レンズの差がわかるだろうか。
(A広角)EOS7D2/18−200mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO160(写真上)
(B広角)EOS7D2/18−200mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO200(写真下)
望遠・EOS7D2/24−105mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO200(写真上)
広角・EOS7D2/24−105mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO200(写真下)
続いてEOS80Dにてまた同様のテストをしてみた。違いを見比べてほしい。もしかしたら、違いがないのかもしれない。
が!!!
カメラボディに装着した際、ファインダー内左上部に黒い点々が見られたが、撮影には支障はきたさなかった。
(A望遠)EOS80D/18−200mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO160(写真上)
(B望遠)EOS80D/18−200mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO160(写真下)
レンズによって画角が違うのか!? と疑ってしまいたくなるほどの差が生じているのがわかる
(A広角)EOS80D/18−200mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO160(写真上)
(B広角)EOS80D/18−200mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO200(写真下)
問題はなし。特にこれと言った差は感じ取れなかった。
望遠・EOS80D/24−105mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO200(写真上)
広角・EOS80D/24−105mm・・・1/400 F8 +0.33 ISO200(写真下)
今回のカメラ清掃できれいになったのがよくわかった。マメに掃除するのは大変なので、今回のような一息つける時期にやれれるのが最適であろう。
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